里都山自然農体験 楽園塾 vol.4

《第11回目 秋の種まき♪》

第11回目の楽園塾を開催しました。

 

秋雨前線の中、天気の良い1日となりました。

今回は塾生お一人様との農作業。のんびりとした流れでスロースタートです♪

お互いの近況を語り合い、各畝の見回り観察、秋蒔き野菜の苗植え、種蒔き、寒冷紗のトンネルづくりなどの農作業、そして収穫した楽園野菜でのランチ。慌ただしい都会時間から離れ、ゆっくりマイペースでの農ライフです。

春からの体験からは、移りゆく楽園風景に五感が刺激されていきます。ここでの学びは一人ひとりの感性に委ねています。押し付ける様な指導ではなく、本人の感性を尊重しての農作業を目指しています。

来月は落花生の収穫が楽しめそう。茹でてみんなでいただこう。

10月の種蒔きは、ShareSeedsのたね”赤そら豆”と”かきな”を蒔こう♪

 

 

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タネ・自家採種・家庭菜園等の書籍を紹介

◎種子事情を知る


『種子が消えれば、あなたも消える 共有か独占か』(西川 芳昭著)

種子方のみならず、国内及び世界における、種子システムの状況、ジーンバンク事業、農民の権利などについて詳しく書かれている本です。

◎都市農業を知る


『シティ・ファーマー』

世界の都市で始まる食料自給革命

シティ・ファーマーは、エディブル・シティの開拓者です。

皆んなで分かち合い、都市を食べられる森へと変えていきたいですね。

 

以下、抜粋

将来における食料安全保障を確実なものとするためには、まだまだ多くの課題があります。例えば、私は食料作物の多様性が減少していることを非常に危惧しています。この恐ろしい状況を抑止するただ一つの方法は、私たちが小規模農家と協力して、できる限り数多くの在来種を生産・普及することです。言い換えれば、都市農家や、コミュニティガーデン、家庭菜園に参加している人々こそが、草の根レベルで在来種を守ることができるのです。ですから日本の皆さんも、ぜひともこうした活動に参加してくださるようお願いします。春には在来種を交換しあって、保存方法を学び、日本の皆さんも種子の守り手になって欲しいのです。

在来種は何世代にもわたってその地域に特有の土壌に適応しながら育ってきた貴重な種子ですが、今や絶滅の危機に瀕しているからです。〜小規模であっても数多くの人々の行為によって、大きな変革をもたらすことはできるはずです。

 

◎自家採種を学ぶ


『自家採種 コツのコツ 失敗しないポイントと手帳』

 

自家採種や野菜の栽培方法まで書かれており、とても分かりやすです。

 

以下引用、

「自家採種はむずかしくない!だれでも、収穫を楽しみながら、自分の畑にあったオリジナル品種が育てられる。

「自家採種のノウハウ、失敗しないポイント、収穫と採種を両立させる方法をあますところなく紹介。詳細な手順もカラー写真をいれてわかりやすく解説。あなたも、野菜や作物の生命力を活かして、小肥でも元気に育ち、病気に強く、おいしい、有機・無農薬、不耕起栽培に向くタネをとろう。」(自然農法国際研究開発センター編)

 


「自然栽培」 タネの秘密 ShareSeedsが掲載!

生きるために、いま知っておきたい タネの秘密

引用「すべての食の源で、なくてはならないもの。そんなタネのことを、私たちはどれほど知っているだろう。タネはいま、どんな状況にあるのだろうか。生きるために、改めてタネを向き合う。」

「タネをシェアするネットワーク」(37ページ)に、

ShareSeedsの設置店について掲載されています。

種・食・農をつなぐきっかけとなる場が各地で拡がるよう、ShareSeeds活動を進めて参りましょう!

 


「タネが危ない」 著者:野口勲

タネが危ない

固定種が置かれている状況と、交配(F1)種の裏にある様々な懸念を中心に解説。

 

タネをめぐる現在の状況を知ることができる。

 


「食とたねの未来をつむぐ」 編著:ヴァンダナ・シヴァ

食とたねの未来をつむぐ

大切にしたいもの、守りたいもの、分かち合いたいもの。

 

食を愛するひとたちが、みんなでつくったマニフェスト。


「自殺する種子」 著者:安田節子

自殺する種子

巨大アグロバイオ企業が支配しつつある食の構造についての報告と、そこから脱却する道についても言及している。

 

海外だけでなく、日本国内の状況について書かれている。

 

遺伝子組み換え作物についても詳しい。


「いのちの種を未来に」 著者:野口勲

いのちの種を未来に

現在、野菜の種は入手しやすい大手種苗会社の種に偏っています。

そして扱われている種のほとんどが、F1種の種です。

 そんな時代の流れに逆行して、私の店では、日本各地や世界の固定種野菜の種を集めて店先はもちろん、インターネットなどでも販売。

 

それもこれも「日本の野菜を味の良い固定種に戻したい」という一心からのことです

~本文より


「種から種へつなぐ」 著者:西川芳昭

何らかの形で種を守り、利用している事例をできるだけ多く紹介しました。

種子がなくなると食べ物もなくなります。そうすれば、もちろん私たちも.....。

この本を通して、自家採種を中心とした種の魅力に触れていただき、種の価値と可能性について考え、行動する仲間が一人でも多く増えることを期待します。

                ~本文より

 


「秀明自然農法 自家採種の手引き」

自家採種について、とてもわかりやすく書かれています。
自家採種の野菜ばかりを扱う秀明自然農法の採種マニュアルです。

 


「捨てるなうまいタネ」著者:藤田雅矢

捨てていたタネが、芽を出し、葉を広げ、樹になる!

たねを蒔くきっかけに♪

 


里都山自然農体験 楽園塾 vol.3

《第10回目 楽園塾開催♪》

第10回目の楽園塾を開催しました。

天候は雨のち曇りで、タネ蒔きには絶好日和。自然からの恵みです☔️

今回は4人の塾生さんと一緒に、柔らかい土と草に包まれ、各々に秋の種まきを楽しんでいただきました。

自然農の秋蒔きはとても愉快です。

草の上からタネをバラマキしてから草草を刈ります。鋸鎌の先を土に入れながら草を刈るのです。これで種まき完了です!草をとり、良く耕し、綺麗に畝立てをすることはしません。決して耕すことを否定している訳ではなく、どれだけ自然との共生関係を築けるか、排除する意識を変えられるかを学んでいます。

農作業のお昼休みは、収穫された楽園野菜や持ち寄り野菜(今回はバターナッツカボチャ!ありがとう!)を入れた味噌汁をいただきました。いつものことですが、楽園小屋での会話が弾みます♪

今回の楽園も、愉快な仲間達で彩る自然農でした。

ありがとうございました。

秋のタネ蒔きは10月まで続きます。

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Share Seeds! vol.5

《たねのギフト》

たねびとの松本さん(東京都江戸川区在住)からのギフト!

 

自家採種をされた沢山のたねをシェアしていただきました!

家庭菜園(千葉県)で育った種たちは、ShareSeedsBoxにシェアされます。

たねは大勢の人々にしあわせを贈るタイムカプセルのようなものです♪

たねびとの松本さん、ありがとうございます‼︎

 

のらぼう菜(28.6採種)

バターナッツカボチャ(2015採種)

モロヘイヤ(2015秋採種)

三浦大根鞘付き(2016初夏採種)

三浦大根(2016初夏採種)

さぬき長蚕豆(2016採種)

アマランサス雑穀(2015採種)

小麦(2014採種)

 

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里都山自然農 小さな楽園♪ vol.4

《なすのタネとり》

秋の気配と共に、楽園野菜のタネとりが始まります。

先日は、トマトのタネとりをしました。

今回は、長野県南信が発祥とされる「ていざなす」というナスのタネとりに取り掛かりました。

4年程前に長野県安曇野市在住のたねびとの方からいただいたタネを繋いできた3代目になります。

都市郊外の畑の風土にも適応し、健康に育ってくれます。

毎年毎年、繰り返しタネとりをして繋いでいく、たねは命のリレーであり、次の世代へのバトンです。

ShareSeedsへのギフトをご期待下さい。

 

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