小さな楽園〜食べられる庭〜

食べられる庭づくりを楽しもう♪

身近なベランダや庭での菜園Lifeを楽しんでいます。

 

さて、今回は庭のプランター菜園の様子をご紹介したいと思います。

 

自家採種を続けてきたナスやトマトが大きく生育中です。

プランター栽培でも、色んな植物が共生し合っている環境を作るように心がけています。

 

例えば、ナスと甘長唐辛子と一緒にシソを蒔いたりしなるべく表土が現れないようにしています。こちらのナスですが、5月の定植時は、小さな若苗でしたが、このとおりに素晴らしい成長ぶりです。何度も繰り返し使用していきた土は、”生きた土”として、野菜たちの母なる土壌となっています。

自然農の土とは違い、プランターという枠の中での栽培ですから、全くの無肥料とはとても難しいかもしれないですね。

土の中には、完熟した生ゴミコンポスト堆肥を少々混ぜん混んでいます。

 

毎日の収穫と手作業は、とても楽しいです。

家族の食への意識も自然と変わっていきます。

 

 収穫と自家採種が楽しみです。

 

ナスとシソのハーモニー♬

小さなプランターでも、こんなに大きく育っています。

実を付けるのが楽しみです♪

固定種野菜の適応性に驚きです! 

毎日、2本程度の収穫があります。今後は朝取りと夕取りが忙しくなりそう。

きゅうり、身近にあると助かります♪

廃材のりんご木箱を利用し、自家採種3年目の世界一トマトを植えてみました。

物凄い成長力に感動です。

株元には、相性の良いバジルが育っています。

小さな楽園〜ベランダ循環菜園 vol.1〜

プランター菜園を楽しもう♪

身近なベランダや庭での菜園Life

ShareSeedsで分かち合った種を育て、植物を育む暮らしを提案していきたいと思います。

 

ハーブの寄せ植えや自家採種した野菜や花たちを育てていきます。

小さな場から、豊かさという自由を取り戻していきませんか?

 

皆んなで、たねを蒔きましょう!

コモンマロウというハーブの花です。

紫→青→ピンクへと色鮮やかに変色するそうです。

摘み取った花をハーブティーにするのが楽しみ!

ナスの周りに、小松菜などの葉野菜を蒔きました。

表土をマルチングする効果もあり一石二鳥です!

適宜、間引き菜として食します。

発泡スチロールの箱を使いました。スーパーマーケットに行けば譲ってもらえるので、タダで手に入りますよ。断熱性が高いので、夏でも冬でも土の中にいる生物にとっては快適な環境を保つことができそうです。

パクチー(コリアンダー)の花が咲きました。花は、次第に種へと変わっていきます。

自家採種をし、秋に蒔きたいと思います。